高原郷ケアネットとは?
北アルプスを源流とし富山湾に流れる高原川。その流域は、飛騨市神岡町、高山市上宝町・奥飛騨温泉郷の行政区を貫く、かねてより高原郷と呼ばれる地域です。
医療と介護・福祉・保健・暮らしを支える「地域包括ケア」を円滑に進めるためには、行政区を越えた多職種連携の強化が大切です。
2017年3月、当地域にある30カ所以上の事業所から各職種の方々に参加を募り、多職種連携を継続的に発展させるための研修会「高原郷ケアネット」が開始されました。
毎回一つのテーマに沿って関係者が講演し、それを受け数人ずつのグループにわかれて自由に討論するという形式をとり、お互いの顔が見える関係づくりが一層強化され、貴重な情報交換の場となっています。
(ウェブサイト より引用)