先輩ナースからのメッセージ

第1病棟所属 令和4年度入職

 私は、北海道帯広市の出身で、大学生活は茨城県で過ごしていました。市民病院は、オンライン病院説明会でその存在を知り、『飛騨市』を調べていくなかでどんどん飛騨の魅力にのめりこんでいき、この度こちらで就職させていただくことになりました。
  4月に引っ越してきて現在まで、楽しく元気に過ごせているのは、スタッフの方々や患者さんにそのご家族、またこの町の人々が温かく接してくださったおかげだと思っています。
 飛騨市民病院の看護師として対象者の方々との関わり1つ1つを大切にし、病院が掲げる「地域を愛し愛される病院」に貢献できるよう尽力します!

第2病棟所属 令和3年度入職

 僕は看護師になってから数ヶ月は別の病院にいましたが、様々な理由から地元に戻りこの飛騨市民病院で働き始めました。先輩方は温かく迎え入れてくださり、働いていく中でとても安心感のある職場だと感じています。
 現在、療養病棟で働いているのですが、療養病棟では長期入院されている方や、レスパイト目的での入院をされる方がほとんどで、病態が激しく変化するような患者さんは少ないです。その中でも少しの変化も見逃さないように毎日の観察、アセスメントが重要だと感じています。
 患者さんの疾患も幅広く、学ぶことが多いですがその分自分のスキルアップや知識というものを身につけるきっかけになります。
 患者さんからも、周りの先輩方からも学ぶことが多い環境ですが、スタッフは優しく温かい方ばかりなので毎日楽しく働くことができていると思います。
 患者さんへの温かい看護の提供を心がけ、地域医療を支えられるよう今後も頑張っていきたいと思います。

第1病棟所属 令和3年度入職

 看護師になってからしばらくの間は県内の違う病院で働いていましたが、この度幼い頃からお世話になった飛騨市民病院に就職しました。
以前の病院と違い、急性期から終末期の幅広い疾患・病態の患者さんがみえ、より多くの知識や技術が必要となるため、より多くのことを学ぶことができやりがいを感じています。
 また最近では、入院生活の中で患者さんが離床して気分転換できるようにと始まった院内デイケアの活動にもやりがいを感じています。季節を感じる作業や簡単なゲームを計画して実施する中で患者さんのできることが発見できて、笑顔で参加してくださるので私も自然とうれしくなります。
 まだまだ学ぶことも多く大変ですが、地域の医療を支えるため頑張っていきます。

第1病棟所属 平成30年度入職

 初めてこの職場に来たとき、急性期から慢性期・ターミナル期まで幅広い分野の看護を行っており、とても大変な職場だと感じたと同時に、その看護を行っているスタッフは何でも出来,   「すごいな」の一言でした。
 ここのスタッフのように、どんな疾患でも看られる看護師に私もなりたいと強く思いました。
 常に新しい医療・看護の提供のために日々、努力しているスタッフがたくさんいます。
 オンデマンド研修や院外の研修にも参加できるため、自分が目指したい看護を学ぶことが出来る病院です。
地域に寄り添い、安心・安全な医療を提供しているこの飛騨市民病院で是非一緒に働いてみませんか?

第2病棟所属 平成29年度入職

私が働いている療養病棟は入院期間の長い患者様が多いため、いかに快適な療養環境を提供できるかを常に考えながら日々の業務に努めています。患者様から『ここでの入院生活が気に入っている』というお言葉をいただけることもあり、とてもやりがいを感じています。
 通常の病棟業務に加え、私は栄養サポートチームにも所属しています。患者様にとって、より適した栄養管理やスキントラブルの予防などにも力を入れています。
 様々な疾患の患者様に満足していただけるように、経験豊富な先輩ナースに囲まれて日々勉強を続けています。
  患者様に寄り添ったケアの実現のため、私たちと一緒に働いてみませんか?

第1病棟所属 平成29年度入職

私はこの飛騨市神岡町出身です。
看護師を目指したきっかけは、地元のいろいろな疾患を看ている看護師さんの働く姿でした。
高校卒業後地元を離れ進学し、看護師として県外で働いていましたが、私は老若男女・どんな病気も看られる看護師になりたかったんだ!と思い、その理想像を叶えるために飛驒市民病院に再就職しました。
初めは多種多様の疾患・急性期から終末期患者様が入院されているため悪戦苦闘もしました。しかし、総合的に看る事が出来るのでとても働きがいがある病院です。
また中小規模の病院であるため、職員同志知らない人はいないというアットホームな病院です。
自分が描いた看護師像と違うと感じる事はありませんか?この病院はなりたい看護師になれる病院です。
「ぜひ私達と一緒に働きませんか?」